日常的な仕訳・記帳を代行いたします。(商業簿記)
- 経理スタッフがいない。
- 本業に専念したい。
- 領収書の整理が面倒である。
以上のお悩み・ご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。
セールスポイント
- 元 経理職員
⇒短期間ですが、経理業務(出納)の基本を経験しました。 - 簿記検定2級(日本商工会議所)
- ビジネス会計検定2級(大阪商工会議所)
⇒財務諸表、安全性・収益性・キャッシュフロー分析などの知識があります。 - 珠算能力検定2級(日本商工会議所)
⇒正確な計算ができます。
業務の流れ
- 面談(打ち合わせ)
- ①仕訳ルール、勘定科目、入力規則、取引規模などを確認いたします。
・既存のマニュアル等がございましたら、お持ちください。
②仕訳ルールや勘定科目を把握するため、過去の仕訳データ(1年分以上)をご提供ください。
③入力するソフトをご指定ください。
■クラウド型会計ソフト
⇒使用権限を設定・付与してください。
■インストール型会計ソフト
⇒ソフト本体、またはインストール済のノートパソコンを貸与してください。
■表計算ソフト(Excel)
⇒入力項目のフォーマットをご用意ください。
- 証憑書類の郵送
- ①領収書、請求書、通帳コピー、入金記録などをまとめて郵送してください。
・送付回数に制限はありません。(郵送料をご負担ください)
⇒半月毎の送付をお奨めいたします。
- 会計ソフト等への入力
- ①証憑書類の到着後、会計ソフト上の入力完了までに概ね5営業日程度かかります。
(繁忙期は最大10営業日)
・書類を受け取った際に、メール等で確認のご連絡をいたします。
②手入力にて作業を行います
・スキャナによるOCR(文字認識)機能は使用しません。
③先例のない取引・仕訳、少しでも疑問に感じた点につきましては、以下の対応をとります。
・調べた上での仕訳
・領収書等への付箋(目印)の貼り付け
・データ上へのフラグ設定
・証憑書類返却時、業務レポートによる申し伝え
⇒決算前に必ず、税理士または税務署等にご確認ください。
- 証憑書類の整理・返却
- ①勘定科目別・日時順に整理し、クリップでまとめて、返却いたします。
・特定記録郵便(月2回まで)にて郵送、または持参いたします。(アドバイザリー、近隣)
料金
業務 | 単位 | 報酬額 |
---|---|---|
ライトプラン | 1ヶ月 (80仕訳まで) | 13,200円 |
スタンダードプラン | 1ヶ月 (150仕訳まで) | 22,000円 |
追加業務 | 応相談 |
- 契約期間3ヶ月~
- 返送時の郵送料(特定記録郵便)を含みます。(月2回まで)
- お支払いは1ヶ月毎、翌月分前払いになります。
- 1仕訳80文字までの文字入力を想定しております。
- きわめて文字数が多い場合は、1.5仕訳分、2仕訳分としてカウントいたします。
- 仕訳数の上限を大きく超える場合、翌々月分と併せて追加請求をさせていただきます。
⇒算定方法は按分によります。
⇒上限の超過が続く場合は、次回更新時に上位プランへの契約変更をお願いいたします。
(その後の契約更新時に下位プランへ戻すことも可能)
スケジュールの例
証憑書類の送付期限を翌月10日に設定した場合(半月毎送付)
日にち | 依頼者 | 事務所 |
---|---|---|
10/31まで | 11月分お支払い(前払) | |
11/20頃 | 11/1~11/15に生じた取引分 ⇒1回目の郵送 | 到着⇒1回目の入力作業 |
11/30頃 | 1回目の返却 | |
11/30まで | 12月分お支払い(前払) | |
12/5頃 | 11/16~11/30に生じた取引分 ⇒2回目の郵送(12/10必着) | 到着⇒2回目の入力作業 |
12/15頃 | 2回目の返却 11月分業務レポートの提出 12月分領収書の送付 翌年1月分請求書の送付 |
特記事項
- 税理士法の定めにより、税務に関する業務の取り扱いはできません。
⇒有償・無償を問わず、相談も不可。
※財務に関する業務は承ります。 - データ入力業務の一環としてのサービスになります。
⇒簿記2級レベルの仕訳・勘定科目に関する判断のみが含まれます。
⇒経費・節税に関する適否の判断はいたしません。
⇒取引に関する要・不要の選別はいたしません。
⇒ご送付いただいた証憑書類上の取引をすべて入力いたします。
(書類上に取引が複数混在する場合、入力対象をご指定ください)